ホークス (日ハム20回戦) 接戦を制する! [ホークス]
先発の攝津君は、4回までは、攝津君にしてはコントロールがいまひとつでした。
それでも、要所ではいいところにボールが決まっていましたし、緩急も使って最少失点の1点で上手くしのぎましたね
5・6回は、攝津君らしいコントロールが戻り、素晴らしいピッチングを見せてくれました
6回には、糸井君に一発を打たれてしまいましたが、あのボールも、内角をついたボールが、少し中に入ってしまったとは言え、糸井君じゃなければスタンドまでは運ばれない、失投とまでは言えないボールだったと思います。
7回は、疲れが見えて、再び不安定なピッチングとなってしまい、ピンチを作ってしまいましたが、そこも踏ん張り、7回2失点と先発の仕事は果たせましたし、トータルで見て、今日は、まずまずいいピッチングだったと言えるでしょう
そして、リリーフ陣ですが、森福君は、また疲れが見え始めたのかなという感じで、ボールのキレ・コントロールともにいまひとつで、代わり端に陽君に一発は浴びましたが、粘られながらも次の打者の糸井君を抑えたのは、さすがだと思います!
ファルケンボーグは、仕事きっちリのナイスピッチングでしたね
馬原君は、やはり、まだ今日も本調子ではなく、ピンチも背負ってしまいましたが、無失点にしのいで、復帰後初セーブを挙げることが出来たので、良かったと思います
これから、どんどん調子を上げていきましょう
一方打線ですが、7回のノーアウト満塁のチャンスを逃してしまうなど、相変わらず効率の悪さはありましたが、先制点を奪ったこと、点を取られた後すぐに取り返せたことは良かったと思います。
特に、2アウトランナーなしから、つないで取った4回の2点は素晴らしかったです
あと、個人名を挙げると、先制を含む2本のタイムリーで3打点を挙げた内川君と、4回の2点につながるツーベースと貴重な4点目のタイムリーベースを放った山崎君の活躍が、素晴らしかったですね
ということで、今日のホークスは、投打が噛み合い、接戦を制しました
12安打で4点という相変わらずの効率の悪い攻撃やリリーフ陣のバタバタなど、不満な点もありましたが、今日は、いい勝ち方だったと思います
これで、日ハム3連戦を2勝1分といい形で終えることも出来ました
明日からは、9連戦最後のカードとなるオリックス3連戦です。
明日は、金子千尋君が先発ですが、不安定な立ち上がりを攻め切れないで、立ち直らせてしまうというパターンになってしまわないように気を付けましょう
明日も勝って、マジックを確実に減らすんダ
[スコア]
F 000101010 3
H 10020100X 4
[投手]
F 吉川(4回)-多田野(1回1/3)-宮西(2/3)-榊原(1回)-谷元(1回)
H 攝津(7回)-森福(1/3)-ファルケンボーグ(2/3)-馬原(1回)
勝 攝津 12勝8敗
負 吉川 0勝4敗
S 馬原 1勝2敗13S
[本塁打]
F 糸井11号ソロ(6回・攝津)、陽3号ソロ(8回・森福)
それでも、要所ではいいところにボールが決まっていましたし、緩急も使って最少失点の1点で上手くしのぎましたね
5・6回は、攝津君らしいコントロールが戻り、素晴らしいピッチングを見せてくれました
6回には、糸井君に一発を打たれてしまいましたが、あのボールも、内角をついたボールが、少し中に入ってしまったとは言え、糸井君じゃなければスタンドまでは運ばれない、失投とまでは言えないボールだったと思います。
7回は、疲れが見えて、再び不安定なピッチングとなってしまい、ピンチを作ってしまいましたが、そこも踏ん張り、7回2失点と先発の仕事は果たせましたし、トータルで見て、今日は、まずまずいいピッチングだったと言えるでしょう
そして、リリーフ陣ですが、森福君は、また疲れが見え始めたのかなという感じで、ボールのキレ・コントロールともにいまひとつで、代わり端に陽君に一発は浴びましたが、粘られながらも次の打者の糸井君を抑えたのは、さすがだと思います!
ファルケンボーグは、仕事きっちリのナイスピッチングでしたね
馬原君は、やはり、まだ今日も本調子ではなく、ピンチも背負ってしまいましたが、無失点にしのいで、復帰後初セーブを挙げることが出来たので、良かったと思います
これから、どんどん調子を上げていきましょう
一方打線ですが、7回のノーアウト満塁のチャンスを逃してしまうなど、相変わらず効率の悪さはありましたが、先制点を奪ったこと、点を取られた後すぐに取り返せたことは良かったと思います。
特に、2アウトランナーなしから、つないで取った4回の2点は素晴らしかったです
あと、個人名を挙げると、先制を含む2本のタイムリーで3打点を挙げた内川君と、4回の2点につながるツーベースと貴重な4点目のタイムリーベースを放った山崎君の活躍が、素晴らしかったですね
ということで、今日のホークスは、投打が噛み合い、接戦を制しました
12安打で4点という相変わらずの効率の悪い攻撃やリリーフ陣のバタバタなど、不満な点もありましたが、今日は、いい勝ち方だったと思います
これで、日ハム3連戦を2勝1分といい形で終えることも出来ました
明日からは、9連戦最後のカードとなるオリックス3連戦です。
明日は、金子千尋君が先発ですが、不安定な立ち上がりを攻め切れないで、立ち直らせてしまうというパターンになってしまわないように気を付けましょう
明日も勝って、マジックを確実に減らすんダ
[スコア]
F 000101010 3
H 10020100X 4
[投手]
F 吉川(4回)-多田野(1回1/3)-宮西(2/3)-榊原(1回)-谷元(1回)
H 攝津(7回)-森福(1/3)-ファルケンボーグ(2/3)-馬原(1回)
勝 攝津 12勝8敗
負 吉川 0勝4敗
S 馬原 1勝2敗13S
[本塁打]
F 糸井11号ソロ(6回・攝津)、陽3号ソロ(8回・森福)
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