SSブログ

ホークス (日ハム20回戦) 接戦を制する! [ホークス]

先発の攝津君は、4回までは、攝津君にしてはコントロールがいまひとつでした。

それでも、要所ではいいところにボールが決まっていましたし、緩急も使って最少失点の1点で上手くしのぎましたね[exclamation×2]

5・6回は、攝津君らしいコントロールが戻り、素晴らしいピッチングを見せてくれました[ぴかぴか(新しい)]

6回には、糸井君に一発を打たれてしまいましたが、あのボールも、内角をついたボールが、少し中に入ってしまったとは言え、糸井君じゃなければスタンドまでは運ばれない、失投とまでは言えないボールだったと思います。

7回は、疲れが見えて、再び不安定なピッチングとなってしまい、ピンチを作ってしまいましたが、そこも踏ん張り、7回2失点と先発の仕事は果たせましたし、トータルで見て、今日は、まずまずいいピッチングだったと言えるでしょう[わーい(嬉しい顔)]

そして、リリーフ陣ですが、森福君は、また疲れが見え始めたのかなという感じで、ボールのキレ・コントロールともにいまひとつで、代わり端に陽君に一発は浴びましたが、粘られながらも次の打者の糸井君を抑えたのは、さすがだと思います!

ファルケンボーグは、仕事きっちリのナイスピッチングでしたね[ぴかぴか(新しい)]

馬原君は、やはり、まだ今日も本調子ではなく、ピンチも背負ってしまいましたが、無失点にしのいで、復帰後初セーブを挙げることが出来たので、良かったと思います[exclamation×2]

これから、どんどん調子を上げていきましょう[手(グー)]

一方打線ですが、7回のノーアウト満塁のチャンスを逃してしまうなど、相変わらず効率の悪さはありましたが、先制点を奪ったこと、点を取られた後すぐに取り返せたことは良かったと思います。

特に、2アウトランナーなしから、つないで取った4回の2点は素晴らしかったです[ぴかぴか(新しい)]

あと、個人名を挙げると、先制を含む2本のタイムリーで3打点を挙げた内川君と、4回の2点につながるツーベースと貴重な4点目のタイムリーベースを放った山崎君の活躍が、素晴らしかったですね[わーい(嬉しい顔)]

ということで、今日のホークスは、投打が噛み合い、接戦を制しました[exclamation×2]

12安打で4点という相変わらずの効率の悪い攻撃やリリーフ陣のバタバタなど、不満な点もありましたが、今日は、いい勝ち方だったと思います[ぴかぴか(新しい)]

これで、日ハム3連戦を2勝1分といい形で終えることも出来ました[わーい(嬉しい顔)]

明日からは、9連戦最後のカードとなるオリックス3連戦です。

明日は、金子千尋君が先発ですが、不安定な立ち上がりを攻め切れないで、立ち直らせてしまうというパターンになってしまわないように気を付けましょう[exclamation×2]

明日も勝って、マジックを確実に減らすんダ[手(グー)]

[スコア]

F 000101010 3
H 10020100X 4

[投手]

F 吉川(4回)-多田野(1回1/3)-宮西(2/3)-榊原(1回)-谷元(1回)
H 攝津(7回)-森福(1/3)-ファルケンボーグ(2/3)-馬原(1回)

勝 攝津 12勝8敗
負 吉川 0勝4敗
S 馬原 1勝2敗13S

[本塁打]

F 糸井11号ソロ(6回・攝津)、陽3号ソロ(8回・森福)


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。