ﾎｰｸｽ (ﾔｸﾙﾄ4回戦) ヤクルト投手陣を打ち崩せず連勝ストップ。

先発の攝津君は、今日もコントロールが安定していて、いいピッチングを続けていましたが、7回はボールが甘くなってしまいましたね。

7回はもったいなかったと思います。

あそこは、何とか踏ん張って欲しかったです

それでも、7回2失点は、先発投手として合格点ですよね

攝津君には、次回もいいピッチングを期待してます

その後、攝津君の後を受けた2番手の森福君は、いつも通りのナイスピッチングでしたが、3番手の金澤君は9回に失点を喫してしまいました。

あの失点は痛かったです

そして、今日は、打線もヤクルトの投手陣を打ち崩せませんでしたね。

松田君が無事だったから言えることですが、館山君が危険球退場になって、正直ラッキー、これはいけると思ったんですが、そうは問屋が卸しませんでした

ということで、ホークスの連勝は6でストップ、今日の交流戦の優勝もお預けとなりました。

でも、9回に、嬉しい信彦さんの意地の一発もありましたし、ただでは終わらないぞいうといところを見せてくれたので、次の試合に期待が持てますね

名古屋で、勝って優勝を決めましょう

[スコア]

S ００００００２０１ ３
H ００００００００１ １

[投手]

S 館山(3回2/3)-松岡(1回1/3)-久古(1回)-押本(1回)-バーネット(1回)-林(1回)
H 攝津(7回)-森福(1回)-金澤(1回)

勝 久古 3勝0敗
負 攝津 5勝3敗
S 林 0勝0敗13S

[本塁打]

H 松中3号ソロ(9回・林)

タグ：ホークス 交流戦 ヤクルト