ﾎｰｸｽ (楽天24回戦) CS進出一番乗り！

今日は、石野田”なっちゃん”奈津代さんのライブ参戦のため、8回表までは、テレビで生観戦して、残りはライブ帰宅後に、録画したものを見ました。

先発の攝津君は、トータルで見ると、攝津君にしてはそれほどコントロールは良くなかったですが、シンカーはコントロール・キレともに抜群でした

今日は、ピンチを背負いながらも、そのシンカーを駆使して、粘り強く投げていたと思います。

6回の失点の場面は、松田君なら獲るか、最低でも前に落として欲しかったですね

とにかく、攝津君は、先発の仕事をしっかり果たす、ナイスピッチングでした

そして、リリーフ陣ですが、ファルケンボーグは、今日も、全く危なげのない完璧なリリーフでした

馬原君は、出したランナーはエラーではありましたが、ボールのキレ・コントロールともにもうひとつで、馬原君自身の調子もまだまだかなという感じがしました。

それでも、今日も、よく踏ん張りましたね

一方打線は、いいところが少なかったですが、先制点の取り方は良かったですし、何と言っても、最後に内川君がよく打ってくれました

自らの1000試合出場に花を添える勝負強いバッティング、お見事でした

ということで、ホークスは、楽天との最後の3連戦を勝ち越しで終え、これで3位以上が確定し、CS進出を一番乗りで決めました

CS出場が目標ではありませんけど、何でも、一番乗りというのは気持ちいいですね

明後日からは、ホームで日ハム3連戦です。

直接対決で一気にマジック減らすんダ

[スコア]

H ０１００００００１ ２
E ０００００１０００ １

[投手]

H 攝津(7回)-ファルケンボーグ(1回)-馬原(1回)
E 長谷部(8回)-片山(1/3)-青山(2/3)

勝 ファルケンボーグ 1勝2敗19S
負 片山 1勝3敗
S　馬原 1勝2敗15S

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