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'11 パ・リーグCSファーストステージ 第2戦 日本ハム×西武 [野球]

結果は、8-1で西武の勝利です。

西武は、ベテラン投手が頑張りましたね[6]

先発の西口投手は、ランナーを背負う場面は多かったですが、立ち上がりから良かったと思います。

ランナーを出しながらも、球数を多く使って、両コーナーを丁寧につく、ベテランらしい見事なピッチングで、ホフパワーのソロホームランの1点だけに抑えて、しっかりと試合を作りました[わーい(嬉しい顔)]

そして、2番手の石井一久投手のリリーフが、また素晴らしかったですね[ぴかぴか(新しい)]

ノーアウト1・3塁という絶体絶命のピンチでの登板でしたが、日ハムに点を与えず、見事に1点のリードを守りました[わーい(嬉しい顔)]

あの素晴らしいリリーフが、今日の西武の勝利の最大の要因だったと思います[exclamation×2]

日ハムも、先発の武田勝投手が、コントロールがいまひとつながらも、打てそうで打てないという持ち味を発揮したピッチングを見せ、2番手のウルフも、ランナーを出しながらも落ち着いたピッチングをして頑張ったんですが、最後は、エラーとワイルドピッチというミスで自滅してしまいましたね。

決勝点が、一度はファインプレーでチームのピンチを救った田中賢介選手のエラーというのが何か皮肉な結果でした。

でも、あの決勝点は、そもそもは、石井投手が先頭打者にフォアボールを与えたことから始まったので、田中賢介選手のエラーがもちろん直接の原因でしたが、そっちの方が痛かったかなと思います。

それにしても、田中賢介選手のエラーは、信じられないようなエラーでした[exclamation&question]

しかし、エラー直後にツーベースを打つっていうのが、田中賢介選手はまた凄いですね

あのツーベースは、これが野球だという感じがしてすごく燃えました。[exclamation×2]

ということで、西武が日ハムを撃破し、クライマックスシリーズのファイナルステージに進出です。

やはり、初戦、ダルビッシュを先発に立てた相手に勝ったのが大きかったですね。

それと、シーズン終盤の勢いの差が出ましたかね。

これで、ホークスのCSの対戦相手が決まりました[exclamation×2]

最後、西武打線に火が付いてしまったのは、少し嫌な感じですが、今年のホークスなら大丈夫でしょう[わーい(嬉しい顔)]

シーズン通りに西武を倒しましょう[exclamation×2]

今年こそ、絶対にCSを突破して日本一ダ[手(グー)]

[スコア]

L 000010016 8
F 000100000 1

[投手]

L 西口(7回0/3)-石井一(1回)-牧田(1回)
F 武田勝(5回)-ウルフ(2回)-石井(2/3)-増井(1回0/3)-宮西(1/3)

勝 西口 1勝0敗
負 石井 0勝1敗

[本塁打]

F ホフパワー1号ソロ(4回・西口)
L 中村1号3ラン(9回・宮西)

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