ﾎｰｸｽ (ﾛｯﾃ9回戦) チャンスを潰し続け3タテ喫す。

ホークス敗戦です。

先発の岩嵜君は、立ち上がりは、まずまずでしたが、2回は、ボールが甘くなってしまいました。

それでも、3回以降は、すごく良くなったというわけではありませんが、コントロールに改善が見られ、まずまずのピッチングだったと思います。

そのように、立ち直りを見せていただけに、6回の失点はもったいなかったです。

エースになる男としては、大いに不満の残る結果でしたね。

そして、リリーフ陣ですが、岡島投手は、ボールにキレがあって、素晴らしかったです

ナイスパーフェクトリリーフでした

無英は、コントロールが不安定でしたが、しっかりと仕事は果たしました。

打線については、情けない、不甲斐無い、ただそれだけです。

14安打でペーニャの2ランによる2点のみ、よくもまあ、あれだけチャンスを潰したもんですな。

目も当てられないというのは、今日のホークス打線、今日のホークスの負け方そのものです。

今日は、途中で試合を見るのをやめようかと思いました。

負けが決まった時は、情けなくて涙が出ました。

でも、ここで下を向いていてもしょうがありません

ロッテに3タテを喫し、今季初の3連敗と、最悪の形で、迎えることになってしまいましたが、明日から2日間の休みをいい休みととらえて、気持ちを切り替えて、得意の交流戦で巻き返しを図りましょう

絶対に交流戦連覇しましょう

[スコア]

H ００００２００００ ２
M ０２０００１００Ｘ ３

[投手]

H 岩嵜(6回)-岡島(1回2/3)-金(1/3)
M 藤岡(5回)-小野(2回)-益田(1回)-薮田(1回)

勝 小野 1勝0敗
負 岩嵜 3勝4敗
Ｓ 薮田 0勝2敗11S

[本塁打]

ペーニャ8号2ラン(5回・藤岡)

タグ：ホークス パ・リーグ プロ野球 ロッテ