[2011] マスターズ 最終日

[上位＆日本人選手の最終成績]

優勝 チャール・シュワーツェル (-14)

2位T ジェイソン・デイ (-12)
2位T アダム・スコット
4位T タイガー・ウッズ (-10)
4位T ジェフ・オギルビー
4位T ルーク・ドナルド
7位 アンヘル・カブレラ (-9)
8位T ボ・バン・ペルト (-8)
8位T K・J・チョイ(崔京周)
10位 ライアン・パーマー (-6)

20位Ｔ 石川 遼 (-3)
27位Ｔ 松山英樹 (-1)

－予選落ち－

池田 勇太
藤田 寛之

チャール・シュワーツェル選手が、見事な逆転で、PGAツアーとメジャーのW初優勝を飾りました

チャール・シュワーツェル選手おめでとうございます

上位の選手それぞれに浮き沈みがあって、大混戦の優勝争いになり、誰が優勝するのかの検討すらつかない混沌とした状態がかなり終盤まで続きましたが、チャール・シュワーツェル選手は、15番からの4連続バーディーで抜け出して見事に優勝を飾りましたね。

素晴らしい優勝でした

そんな中、日本人選手も健闘を見せてくれましたね。

日本人のアマチュアとして初めて出場した松山英樹選手は、日本人として史上初のローアマチュアに輝きました

松山選手おめでとうございます

これは、日本ゴルフ界にとって、歴史的なすごい出来事ですよね

松山選手のローアマ獲得の大活躍は、日本人選手がグリーンジャケットに袖を通す日も近いと感じさせてくれました。

松山選手の4日間の堂々たるプレーぶりには、日本中が勇気をもらったと思います

感動をありがとう

そして、石川遼選手も頑張りましたね

初めての決勝ラウンド進出は素晴らしかったと思います

その初めて進出した決勝ラウンドでは、パッティングで苦労したりして、あまりいいゴルフが出来ないところもありましたが、最終日の17番・18番の連続バーディーは、今後に期待を抱かせてくれるものでした。

また、一歩階段を上った、石川選手の今後の活躍が楽しみです

というわけで、今大会は、日本人選手の活躍もありましたし、優勝争いも、誰が優勝するか分からない一瞬も目が離せない展開だったので、すごく面白くて楽しかったです

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