東日本大震災復興支援試合 日本×台湾

侍ジャパンは、名前を見ただけでワクワクするようなメンバーでしたが、選手たちは期待に応えて、それぞれ持ち味を発揮して素晴らしいプレーを見せてくれたと思います

いきなりマー君が一発を浴びた時はちょっと驚きましたけどね

ホークスの選手も、本多君が持ち味の足を生かしていいプレーを見せてくれましたし、内川君、細川君もそれぞれヒットを打ってくれました

素晴らしいプレーを見せてくれた日本の選手たちに感謝したいです

それから、台湾の選手たちも、台湾らしい見事な2本のホームランを見せてくれましたし、何より、この試合に参加してくれたことが素晴らしいと思います

台湾の選手たちにも感謝です

今日は、日本の選手のみなさん、台湾の選手のみなさんのおかげで、とても、いい試合になりました

日本のプロ野球の開幕も、もうすぐですね

選手のみなさんには、ペナント、そして日本シリーズでの、熱い全力プレーを、これぞプロというプレーを期待してます

今年も、みなさんの素晴らしいプレーで日本を盛り上げましょう

[スコア]

台 １０００００１００ ２
日 ２０２１１３００X ９

[投手]

台 林英傑(2回)-王鏡銘(1回)-沈イー傑(1回)-曽兆豪(1回)-林其緯(1回)-耿伯軒(1回)-許銘チェ(1回)
日 田中(2回)-内海(1回)-吉見(2回)-斎藤(1回)-澤村(1回)-平野(1回)-浅尾(1回)

勝 田中 1勝0敗
負 林英傑 0勝1敗

[本塁打]

台 潘武雄1号ソロ(1回・田中)、林泓育1号ソロ(7回・澤村)
日 栗原1号2ラン(3回・王鏡銘)

タグ：台湾 日本 東日本大震災復興支援試合

工藤公康引退。

工藤さんついに引退を表明しましたね。

ありえないことですが、何か工藤さんの現役ってずっと終わらないような感じがしていたので、引退と言われてもあまり実感はないですが、工藤さんがプロで活躍し始めたのが、僕がちょうど西武ファンになった85年頃からで、そこから長い間見てきた、好きな投手だったので、やはり寂しさを感じます。

あと、これも時代の流れなのでしょうがないことですが、これで、西武黄金時代の選手が現役から全て消えてしまったというのも寂しいですね。

先ほども書いたように、長い間見てきたので、工藤さんの思い出というのはたくさんありますが、中でも僕が一番印象に残っているプレーは、大投手に対してバッティングの話で恐縮ですが、86年の広島との日本シリーズの第5戦の津田さんから打ったサヨナラヒットです

あの一打がなかったら、西武の逆転日本一はもちろん、史上初の第8戦もなかったわけですし、秋山現ホークス監督の伝説のバク宙もなかったわけですから、歴史を変えた一打だったと思います

工藤さんは、あのシリーズでは、先発にリリーフにと、ピッチングの方でも大活躍して、MVPを獲得しましたよね

重ね重ねも、大投手に対して、バッティングの話で恐縮ですが、あの一打が象徴するように、工藤さんと言えば、勝負どころで活躍してくれる素晴らしい選手でした

工藤さんこれまでたくさんの素晴らしいプレーをありがとうございました

そして、長い間お疲れ様でした。

今回、横浜の監督の件がダメになったのは残念でしたが、今後の指導者としての活躍も楽しみにしています

タグ：工藤公康 引退

'11 ﾊﾟ・ﾘｰｸﾞCSﾌｧｰｽﾄｽﾃｰｼﾞ 第2戦 日本ハム×西武

結果は、８－１で西武の勝利です。

西武は、ベテラン投手が頑張りましたね

先発の西口投手は、ランナーを背負う場面は多かったですが、立ち上がりから良かったと思います。

ランナーを出しながらも、球数を多く使って、両コーナーを丁寧につく、ベテランらしい見事なピッチングで、ホフパワーのソロホームランの1点だけに抑えて、しっかりと試合を作りました

そして、2番手の石井一久投手のリリーフが、また素晴らしかったですね

ノーアウト1･3塁という絶体絶命のピンチでの登板でしたが、日ハムに点を与えず、見事に1点のリードを守りました

あの素晴らしいリリーフが、今日の西武の勝利の最大の要因だったと思います

日ハムも、先発の武田勝投手が、コントロールがいまひとつながらも、打てそうで打てないという持ち味を発揮したピッチングを見せ、2番手のウルフも、ランナーを出しながらも落ち着いたピッチングをして頑張ったんですが、最後は、エラーとワイルドピッチというミスで自滅してしまいましたね。

決勝点が、一度はファインプレーでチームのピンチを救った田中賢介選手のエラーというのが何か皮肉な結果でした。

でも、あの決勝点は、そもそもは、石井投手が先頭打者にフォアボールを与えたことから始まったので、田中賢介選手のエラーがもちろん直接の原因でしたが、そっちの方が痛かったかなと思います。

それにしても、田中賢介選手のエラーは、信じられないようなエラーでした

しかし、エラー直後にツーベースを打つっていうのが、田中賢介選手はまた凄いですね

あのツーベースは、これが野球だという感じがしてすごく燃えました。

ということで、西武が日ハムを撃破し、クライマックスシリーズのファイナルステージに進出です。

やはり、初戦、ダルビッシュを先発に立てた相手に勝ったのが大きかったですね。

それと、シーズン終盤の勢いの差が出ましたかね。

これで、ホークスのCSの対戦相手が決まりました

最後、西武打線に火が付いてしまったのは、少し嫌な感じですが、今年のホークスなら大丈夫でしょう

シーズン通りに西武を倒しましょう

今年こそ、絶対にCSを突破して日本一ダ

[スコア]

L ００００１００１６ ８
F ０００１０００００ １

[投手]

L 西口(7回0/3)-石井一(1回)-牧田(1回)
F 武田勝(5回)-ウルフ(2回)-石井(2/3)-増井(1回0/3)-宮西(1/3)

勝 西口 1勝0敗
負 石井 0勝1敗

[本塁打]

F ホフパワー1号ソロ(4回・西口)
L 中村1号3ラン(9回・宮西)

タグ：ファーストステージ 西口 田中賢介 日本ハム 石井一久 パ・リーグ クライマックスシリーズ 西武

第93回全国高校野球選手権大会1回戦 花咲徳栄×智弁和歌山

我らが埼玉県代表の花咲徳栄は、和歌山代表の智弁和歌山に１－１１で敗れ、残念ながら初戦敗退となってしまいました。

スコア的には大差がついてしまいましたが、徳栄もそれなりに力を発揮出来ていましたし、スコアの差ほど力の差はなかったように思います。

先発の北川君も、結果的には大量失点になってしまいましたが、県大会と同様に、外中心に丁寧に投げていて、いいボールもたくさんありました

特に立ち上がりは良かったですし、全体としてもある程度持ち味は発出来ていて、悪くなかったと思います

ただ、あの配球と北川君のボールの力だと、ハマれば抑えられるけど、打たれ始めると止まらないかなという不安は、大会前から感じてはいました。

それが、今日は悪い方に出てしまいましたね。

裏を返せば、智弁和歌山がそれだけ凄かったということなんですよね

やっぱり強かった

県大会の相手とは違いましたね。

そして、徳栄は、打線も2ケタ安打して、いいところを見せた部分もあったんですが、チャンスであと一本が出ませんでした。

走塁の判断ミスや盗塁で刺されたりということもありましたし、相手の好守もあったので、ちょっと勢いに乗れませんでしたかね。

今日の試合は、少しどこかで何かが変わっていれば、こんな大差の試合にはならなかったと思うので、その点は残念でした。

しかし、徳栄もよく頑張ったと思います

徳栄のみなさんお疲れ様でした

来年は、埼玉県勢が勝ち進む姿を見たい

[スコア]

智弁 ００３０２２３１０ １１
徳栄 ００１００００００ １

[投手]

<智弁>
青木(8回)-古田(1回)

<徳栄>
北川(7回)-松本(2回)

[本塁打]

<智弁>
山本1号3ラン(3回・北川)

タグ：高校野球 甲子園 花咲徳栄 智弁和歌山

夏の高校野球・埼玉大会決勝 花咲徳栄×春日部共栄

第93回全国高校野球選手権・埼玉大会決勝は、花咲徳栄高校が春日部共栄高校を2-1で下し、10年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めました

今日の試合は、花咲徳栄の北川君・春日部共栄の竹﨑君の両校先発投手が好投し、3回まで得点が入らず進みました。

迎えた4回表、春日部共栄は、1アウトから5番板倉君がセンター前ヒットで出塁すると、続く6番須田君が送りバントを決め、2アウト2塁のチャンスを作ります。そこで、7番竹澤君がセンター前にタイムリーヒットを放ち、1点を先制します。

対する花咲徳栄は、5回裏、先頭の5番新井君がレフト前ヒットで出塁すると、続く6番廣岡君の送りバントの打球がホームベースに当たり大きくバウンドし内野安打となり、ノーアウト1・2塁のチャンスを迎えます。7番廣瀬君は送りバントを試みるものの結局見逃し三振に倒れますが、続く8番北川君が四球で歩き、1アウト満塁とチャンスを広げます。そこで、花咲徳栄は、9番金子君がファースト強襲のタイムリーヒットを放ち、1-1の同点とすると、続く1番の長尾君もレフト前にタイムリーヒットを放ち、2-1と逆転します。

その後、8回表には、春日部共栄が2アウト2・3塁と一打逆転のチャンスを迎えますが、花咲徳栄の北川君が踏ん張り得点を与えません。

その最大のピンチを切り抜けた、花咲徳栄の北川君は、9回表の春日部共栄の攻撃も3人で抑え、2-1で花咲徳栄が勝利を収めました。

今日は、両校の先発投手が好投しましたし、両校の守備が堅くて素晴らしく、非常に締まったいい試合でしたね

花咲徳栄の先発の北川君は、準決勝の浦和学院戦に続いて、粘りのピッチングを見せました

先制点こそ与えてしまいましたが、力のあるストレートを中心に、右打者の外低め・左打者の膝元へのスライダーを効果的に使って、非常に素晴らしいピッチングだったと思います

ピンチもありましたが、本当に粘り強かったです

ナイスピッチングでした

それから、花咲徳栄打線の逆転劇も見事でしたね

他にもチャンスはありましたが、逆転した5回裏は、唯一、春日部共栄の竹崎君が大きく乱れて、最大のチャンスだったので、それを生かせたということが今日の大きな勝因だったと思います

花咲徳栄のみなさん甲子園出場おめでとうございます

エース北川君を中心に守りはしっかりしていますし、打線もつながりがあるので、自分たちの力を発揮すれば、甲子園でも勝利を重ねられると思います

甲子園での活躍も期待してます

そして、残念ながらわずかの差で敗れてしまいましたが、春日部共栄も素晴らしかったですね

8回表のチャンスでの板倉君のセンターライナーも素晴らしいあたりでしたし、甲子園まで、本当にあと一歩のところだったと思います。

先発の竹﨑君もよく投げましたね

キレのあるストーレトと大きなカーブとの緩急を上手く使って、見事なピッチングを披露してくれました

5回の逆転された場面は、自らのコントロールを乱したことが大きな要因ではありましたが、送りバントが大きく跳ねて内野安打になってしまったり、いいあたりではありましたが、花咲徳栄の同点打も、ファーストの前でイレギュラーしましたし、ちょっと不運もありましたね。

しかし、その回も、逆転された後のさらなる満塁のピンチでは、得点も与えませんでしたし、粘りのある素晴らしいピッチングでした

春日部共栄のみなさんお疲れ様でしたm(u_u)m

新チームの活躍も楽しみにしてます

ということで、花咲徳栄が甲子園出場を決めましたが、今日の試合は、両校が力を出し合った、本当に決勝にふさわしい素晴らしい面白い試合でした

[スコア]

共 ０００１０００００１
徳 ００００２０００X ２

[投手]

共：竹﨑(8回)
徳：北川(9回)

タグ：高校野球 埼玉 決勝 花咲徳栄 春日部共栄 北川 竹﨑

プロ野球オールスターゲーム2011 第3戦

我らがパ・リーグ連勝です

今日のパ・リーグは、投手陣がセ・リーグ打線を零封すると、打線も、稲葉さんの大活躍!!!T-岡田の中活躍!!内川君の小活躍!で小刻みに点を重ね、快勝しました

今日は、パ・リーグの投打が、がっちり噛み合いましたね

これで、今年のオールスターは、2勝1敗でパ・リーグの勝ち越しです

初戦は、ホームランをバカバカ打たれて負けてしまって、どうなることかと思いましたが、2戦・3戦と勝って、交流戦同様に強さを見せてくれましたね

嬉しい限りです

秋山監督も、無事初の大役を果たしましたね

そして、今日のホークス選手たちですが、川崎君は、ヒットも放ち盗塁も決め、守備でもいいプレーがありました

本多君は、ヒットを放ち先制のホームを踏みました

内川君は、今日も代打でタイムリーを放ちました

和田君は、ストレートがスピードガンで140km台後半を計測する、オールスター仕様のピッチングで、きっちりと1回を無失点に抑えました

攝津君も、若干ストレートを投げる時には力が入っていて、去年までのリリーフの時の攝津君に近い感じがしまいたが、そのリリーフ仕様のピッチングで、しっかり2回を無失点に抑えました

森福君も、今日は、より腕を振って投げている感じで、普段よりストレートの球速が出ていましたが、その力強いストレートで3人を打ち取り、1回を見事にパーフェクトに抑えました

きっと、攝津君は、東北への思いも強かったんでしょうね。

しかし、内川君は凄いですね

怪我が完治していない中、一振りで結果を出してしまうんですから

今年のオールスターは、今日も含めて、ホークスの選手が活躍を見せてくれましたね

特に、投手陣は1点も許さない見事なピッチングでした

打の方では、小久保さんがノーヒットだったのは残念でしたが、他の選手たちはそれぞれ持ち味を発揮してくれたと思います

明後日からの後半戦も、この調子でいいスタートを切りましょう

P.S.

今年のオールスター、仙台で開催して良かったですね。

今日のKスタは、温かい空気に包まれていて、非常にいい雰囲気でした

東北にゆかりのある選手もたくさん出場しましたし、選手たちの思いは東北の方々に届いたと思います

後半戦も全力プレーでいきましょう

[スコア]

C ０００００００００ ０　
P ２０１１０１００X ５

[投手]

C 由規(S)[2回]-山口(YB)[1回]-バリントン(C)[2回]-内海(G)[1回]-江尻(YB)[2回]
P 田中(E)[1回]-ダルビッシュ(F)[1回]-和田(H)[1回]-攝津(H)[2回]-斎藤(F)[1回]-森福(H)[1回]-増井(F)[1回]-岸田(Bu)[1回]

勝 田中 1勝0敗
負 由規 0勝1敗

[本塁打]

P 稲葉(F)2号2ラン(1回・由規)、T-岡田(Bu)1号ソロ(4回・バリントン)

MVP 稲葉(F)

タグ：プロ野球 オールスター パ・リーグ 稲葉

プロ野球オールスターゲーム2011 第2戦

我らがパ・リーグ、接戦を制しました

最後は、武田久君がヒヤヒヤさせてくれましたが、何とか1点差で逃げ切れましたね

シーズン中あれだけ完璧な武田久君ですが、昨日の武田勝君のことがあったので、かなりヒヤヒヤしました

しかし、今日は、全体的には、パ・リーグの投手陣が頑張りました

そして、何と言っても、中村おかわり剛也君の一発が素晴らしかったです

これぞ、パ・リーグという感じの豪快な一発でした

そしてそして、今日のホークス選手たちですが、杉内君はいいピッチングでしたね

今日は、ストレートとチェンジアップが良くて、何かペナントの試合よりいい感じで投げてましたね

杉内君には、後半戦も、この調子でいいピッチングを披露してもらいたいです

それから、打の方では、代打で出場した内川君が、最終的には貴重な決勝点となる、タイムリーツーベースを見事に放ちました

内川君らしい、力強いナイスバッティングでしたね

内川君には、完璧に怪我を治して、後半戦でも勝負強いバッティングを見せてもらいたいです

あと、松田君の併殺打とエラーはご愛嬌ということで(笑)

これで、今年のオールスターは1勝1敗になりましたね

秋山監督も、1つ勝ててホッとしたことでしょう

僕もホッとしました

明日は、被災地東北仙台でのゲームです

見所のたくさんあるいい試合になって、最終的にパ・リーグが勝てれば最高です

明日も勝って、セ・リーグに勝ち越しすんダ

[スコア]

C ００００１１００１ ３
P ２００１００１０X ４

[投手]

C 館山(S)[2回]-榎田(T)[1回]-吉見(D)[2回]-澤村(G)[2回]-久保(G)[1回]
P 唐川(M)[2回]-杉内(H)[2回]-牧田(L)[2回]-増井(F)[1回]-平野(Bu)[1回]-武田久(F)[1回]

勝 唐川 1勝0敗
負 館山 0勝1敗
S 武田久 0勝0敗1S

[本塁打]

C 坂本(G)1号ソロ(5回・牧田)
P 中村(L)1号2ラン(1回・館山)、2号ソロ(4回・吉見)

MVP 中村(L)

タグ：プロ野球 オールスター パ・リーグ 中村剛也

プロ野球オールスターゲーム2011 第1戦

残念ながら、我らがパ・リーグ敗れてしまいました。

3点先制して、先発の寺原君も好投して、いい感じだったんですけどね。

まさか、武田勝君が、あんなに打たれるとは・・・。

オールスターで、技巧派投手が自分のチーム以外のキャッチャー相手に投げるという、抑えるには難しい状況だったので、少し可哀相な部分もありましたね。

決して派手ではない投手が、前半戦あれだけ頑張って掴んだ初の晴れ舞台ですから、出来ることなら抑えさせてあげたかったです

物凄い精神力の持ち主の武田勝君ですし、オールスターでのピッチングなので、そういうことはないでしょうが、今日のことを引きずらず、後半戦も、ホークス戦以外は頑張って欲しいです

ホークスとハムは同率首位ですから、本当は、ホークス戦以外でも、活躍されては困るんですけどね

ということで、パ・リーグは敗れてしまいましたが、ホークスの選手たちは、活躍を見せてくれましたね

初回、川崎君と本多君で奪った、電光石火の先制点素晴らしかったです

初出場の松田君も、初打席で2点目につながる見事なツーベースヒットを放ちました

同じく初出場の森福君も、1本ヒットは打たれましたが、2奪三振を奪って1回無失点と、十分に持ち味を発揮しました

小久保さんのノーヒット、内川君の惜しいあたりは残念でしたが、初出場の2人に結果が出たのは良かったです

特に、森福君が武田勝君の二の舞にならずに、無失点に抑えたのは嬉しかったです

明日は、ホークスの選手の活躍で、パ・リーグの勝利ダ

秋山監督の初勝利ダ

[スコア]

P １１１０００１００４
C ０００１８０００X ９

[投手]

P 寺原(Bu)[3回]-武田勝(F)[1回1/3]-斎藤(F)[1回2/3]-森福(H)[1回]-岸田(Bu)[1回]
C 岩瀬(D)[1回]-江尻(YB)[1回]-榎田(T)[1回]-久保(G)[1回]-山口(YB)[1回]-サファテ(C)[1回]-林(S)[1回]-浅尾(D)[1回]-藤川(T)[1回]

勝 山口 1勝0敗
負 武田勝 0勝1敗

[本塁打]

P 稲葉(F)1号ソロ(3回・榎田)
C 荒木(D)1号2ラン(5回・武田勝)、畠山(S)1号3ラン(5回・武田勝)、バレンティン(S)1号2ラン(5回・武田勝)、長野(G)1号ソロ(5回・武田勝)

MVP 畠山(S)
敢闘選手賞 バレンティン(S)、寺原(Bu)

タグ：プロ野球 オールスター パ・リーグ 武田勝

第83回選抜高校野球大会 1回戦 浦和学院×鹿児島実業

我が故郷埼玉県より出場の浦和学院は、３－５で鹿児島実業(鹿児島)に敗れました。

浦学も善戦しましたが、あと一歩及ばず残念でした(泣)

でも、シーソーゲームの面白い展開でしたし、お互いにいいところを出し合いましたし、試合としては面白かったです

浦学は、特に内・外野の守備が素晴らしかったですね

そこは、浦学らしさが存分に発揮されていました

あと、バッティングも良かったと思うんですが、相手のエラーでもらった、7回と8回のチャンスを生かせなかったのが痛かったですね。

あそこで一本出ていればね・・・。

それから、先発の佐藤君も、制球力が悪いながらには、よく粘って投げましたが、結局、鹿実の決勝点は、自らの四球から始まりましたし、制球力の悪さが致命傷になってしまいましたね。

今日の試合は、浦学にも、十分に勝てるチャンスがあっただけに本当に残念でした

しかし、浦学も、強豪の鹿実相手によく頑張ったと思います

浦学には、この悔しさをバネに今後の活躍に期待します

タグ：選抜 高校野球 浦和学院

日韓クラブチャンピオンシップ2010 ロッテ×SK

日本シリーズチャンピオンの千葉ロッテマリーンズが韓国シリーズチャンピオンのSKワイバーンズを下して、日韓クラブチャンピオンシップのタイトルを獲得しました

ロッテ見事な完封リレーでしたね

今日の試合、ロッテは、まず先発の唐川君が5回を無失点に抑える好投を見せました。

すると打線も、唐川君の好投に応え、2回に清田君の2点タイムリーで先制点を挙げると、5回には今江君のソロホームランで3-0とリードを広げます。

その後、ロッテは、薮田投手、内君、伊藤君、小林宏君のリリーフ陣が、SK打線をパーフェクトに抑え、3-0で勝利を飾りました。

先発の唐川君は、来年からプロ野球で使われる低反発球を使用した影響もあってか、特に立ち上がりはストレートが抜け気味でしたが、上手く緩急を使ってSK打線を抑えましたね

そして、唐川君の後を受けたリリーフ陣のピッチングは圧巻でした


SKに全く付け入る隙を与えない素晴らしい完璧なリリーフでした

リリーフ陣が頑張り、打線では清田君と今江君が活躍するということで、ロッテは日本シリーズの勢いそのままでしたね

対するSKの方は、アジア大会に主力を取られてしまったことも影響してか、ちょっと力を発揮できませんでしたね。

SKがベストメンバーではなかったというのは残念でしたが、ロッテの勝利は見事だったと思います

日本の野球ファンとしてロッテの勝利は嬉しいですね

ロッテのみなさんおめでとう

そして、長いシーズンお疲れ様でした

[スコア]

SK００００００００００
M ０２００１０００X ３

[投手]

SK 門倉(2回2/3)-全炳斗(3回)-鄭ウラム(1回1/3)-李承浩(1回)
M 唐川(5回)-薮田(1回)-内(1回)-伊藤(1回)-小林宏(1回)

勝 唐川 1勝0敗
負 門倉 0勝1敗
S 小林宏 0勝0敗1S

[本塁打]

M 今江1号ソロ(5回･全炳斗)