バンクーバー五輪 10日目

バンクーバーオリンピック10日目の今日は、「カーリング 女子 予選リーグ 日本×ロシア」「カーリング 女子 予選リーグ 日本×ドイツ」「スピードスケート 女子1500m」を見ました！

「カーリング 日本×ロシア」は、日本が、12-9で勝利を収めました

僕は、この試合、生放送で見ていたんですが、ロシアに第4エンド・第5エンドに3点づつを取られて、6点をリードされたところで、正直、見るのをやめて寝ようかなとも思いました

でも、寝なくて良かったです

日本は、第6エンドから、リードの石崎選手に代わって、山浦選手が今大会初出場。

その山浦選手は、オリンピックという大舞台での急遽出場という、想像を絶するような緊張を強いられる場面で、非常に落ち着いたプレーを見せてくれましたね

そんな山浦選手の活躍もあり、日本は、第6エンドに非常に大きな3点を取りました

あの3点で、テレビで見ている僕も、勇気が湧きました

その後、日本は、第7エンドに3点を取って同点に追いつくと、9-9で迎えた、延長第11エンドに3点を取って、大逆転勝利を収めました

信じられないような大逆転勝利に、早朝から、狂喜乱舞してしまいました

そして、大逆転勝利の勢いで、勝利を期待した、続くドイツ戦ですが、日本は、序盤からミスが目立ちスチールを許すなど、3点を先取されて、またもや苦しい展開になってしまいました

その後、日本は、何とか、ドイツに追いすがろうとしますが、流れを引き寄せることは出来ず、1点差に追いつくのがやっと、6-7で敗れました

これで、日本の通算成績は、3勝3敗となりました。

ロシア戦の逆転勝利で、日本に風が吹いてきたと思っていたので、ドイツ戦の敗戦は残念でしたね

でも、連敗してもおかしくなかった試合内容で、1勝を拾ったので、まだまだ、日本にツキはあります

ミスを少なくして、まずは、次のスイス戦で勝利を手にしましょう

「スピードスケート 女子1500m」には、日本から、4選手が出場し、小平奈緒選手が5位、田畑真紀選手が19位、高木美帆選手が23位、吉井小百合選手が25位という結果でした。

小平奈緒選手が、1000mに続いて、5位入賞を果たしましたね

小平選手、苦しいラストも頑張りましたね素晴らしい滑りでした

そして、金メダルは、1人だけ1分56秒台のタイムを叩き出した、オランダのビュストが獲得しました

ビュストは、強かったですね

すごい滑りでした

ということで、今日は、カーリングに一喜一憂の一日でした

バンクーバー五輪 9日目

バンクーバーオリンピック9日目の今日は、朝ブログにも書きましたが、「ジャンプ ラージヒル決勝」を見まして、あと、「スピードスケート 男子1500m」「ボブスレー 2人乗り 前半」を見ました。

「スピードスケート 男子1500m」には、日本からは2選手が出場し、杉森輝大選手が26位、土井槙悟選手が30位という結果でした。

そして、金メダルは、他を圧倒する滑りを見せた、オランダのマルク・タイテルトが獲得しました

タイテルトの滑りは、本当に素晴らしかったですね

「ボブスレー 2人乗り 前半」に出場した、日本の鈴木寛・小林竜一組は、2回の滑走を終えて、22位という順位につけました。

今回のコースは、高速の難コースということで、メダル候補の組を含め、転倒してしまう場面が目立ちました

少しのミスが命取りになるので、明日の後半も、一瞬たりとも目が離せません

日本チームの巻き返し、メダル争いが楽しみです

ということで、今日も今日とて、オリンピックを楽しんだ、そんな日曜日でした

バンクーバー五輪 ジャンプラージヒル決勝

[ジャンプラージヒル最終成績]

金 シモン・アマン （スイス）

銀 アダム・マリッシュ （チェコ）

銅 グレゴア・シュリーレンツァウアー （オーストリア）

4位 アンドレアス・コフラー （オーストリア）

5位 トーマス・モルゲンシュテルン （オーストリア）

6位 ミヒャエル・ノイマイヤー （ドイツ）

7位 アントニン・ハエク （チェコ）

8位 葛西 紀明
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20位 伊東 大貴
37位 竹内 択
45位 栃本 翔平

やっぱり、アマンが圧倒的に強かったですね

ひとりだけ次元が違いました

すごいとしか言いようがありません

これで、アマンは、スキージャンプ個人では史上初となる、オリンピック4つ目の金メダル獲得となりました

そして、結局、銀メダル、銅メダルも、ノーマルヒルと同じ選手が獲得ということになりましたね

それと、昨日、僕がブログに、一発の大ジャンプでメダル争いに絡んでくるんじゃないかと書いた、マッチ・ハウタマキは、その通り、1本目だけ、一発の大ジャンプに終わりました

まあ、解説の小野さんも言っていた通り、2本目の失敗の可能性が高いと思い、僕も、一発の大ジャンプと書いたわけですが、あそこまで失敗するとは思いませんでした

あと、僕が応援していたアホネンは、1本目に失敗し、メダルの可能性がないとみてか、2本目を棄権してしまい、今大会も個人でのメダル獲得はなりませんでしたね

そして、そして、日本勢では、葛西紀明選手が、2本目で素晴らしいジャンプをみせて、見事に8位入賞を果たしました

2本目のジャンプは、凄かったですね

ベテランの力、恐るべしです

それから、20位に終わった伊東大貴選手も、2本目は、まずまずのジャンプをしていたので、団体戦につながりそうです

残りの2選手に頑張ってもらって、団体戦のメダル争いに絡んで欲しいですね

ということで、今日は、アマンの大ジャンプ口あんぐりの、そんな朝でした

バンクーバー五輪 8日目

バンクーバーオリンピック8日目の今日は、「ジャンプ ラージヒル 予選」「カーリング 女子 予選リーグ 日本×イギリス」「クロスカントリー 女子パシュート」「スケルトン 女子」「スケルトン 男子」を見ました

「ジャンプ ラージヒル 予選」は、日本選手4人全員が予選を突破しました

しかも、葛西紀明選手が1位、伊東大貴選手が2位で通過ということで、決勝では入賞、そして、奇跡のメダル獲得にも期待がかかりますね

金メダル争いの方は、ノーマルヒルと今日のジャンプを見た限りでは、オーストリア勢がいまひとつということで、アマンのノーマルヒルとの2冠の確率がかなり高そうですマリッシュがどこまで迫れますかね

個人的には、アホネンに頑張って欲しいと思いますけど

それから、ノーマルヒルではメンバー落ちしていた、フィンランドのマッチ・ハウタマキが一発の大ジャンプでメダル争いに絡んでくるんじゃないかと、密かに思っています

「カーリング 女子 予選リーグ 日本×イギリス」は、日本が11-4で勝ちました

今日のゲームは、両チームのナイスショットの応酬を見ることが出来て、興奮しましたが、最後の目黒さんのスーパーショットで、さらに大興奮してしまいました

今日の試合、そして、勝利には感動しました（泣）

予選リーグ突破に向けて、非常に大きな勝利を挙げたましたから、次のロシア戦も、このいいムードを生かして、ぜひ勝利を飾って欲しいですね

「クロスカントリー 女子パシュート」には、石田正子選手が出場し、20位という結果でした。石田選手は、W杯で表彰台にも上がった「女子30kmクラシカル」など、まだ競技が残ってますから、そちらで力を発揮してもらいましょう

「スケルトン 女子」には、日本から小室希選手が出場予定でしたが、規格に適合したそりであることを証明するステッカーを貼っていなかったということで失格になってしまいました。

リュージュでも、重量オーバーの失格がありましたし、少し確認すれば済むようなことで、4年に1度のオリンピックを棒に振ってしまうというのは、何ともやるせない気持ちですね。

「スケルトン 男子」には、日本から、2選手が出場し、田山真輔選手が19位、越和宏選手が20位という結果でした。

45歳の越選手は、オリンピックを最後に引退されるということで、本当にお疲れ様でした。

レース後、田山選手と握手を交わした場面は、日本のスケルトンのバトンが、越選手から田山選手に渡されたという感じがして、グッときました（泣）

最後に、田山選手が越選手に勝ったということで、いいバトンタッチになりましたね

そして、金メダルは、地元カナダのジョン・モンゴメリーが、最後の滑走で逆転して獲得しました

劇的な終わり方で、興奮感動しましたね

これだから、スポーツって面白いですよね

ということで、今日は、カーリングにスケルトンに大興奮な一日でした

明日のジャンプが楽しみだ～

ﾊﾞﾝｸｰﾊﾞｰ五輪 7日目 高橋大輔 銅メダル獲得！

バンクーバーオリンピック7日目の今日は、「フィギアスケート 男子シングル フリー」「カーリング 女子 予選リーグ 日本×中国」「スピードスケート 女子1000m」を見ましたそれと、6日目の競技「リュージュ 2人乗り」を昨日の夜中に見ました

「リュージュ 2人乗り」は、オーストリアのリンガー兄弟が、オリンピック連覇を果たしました！他を圧倒する速さでした見事な金メダルでした

「フィギアスケート 男子シングル フリー」は、小塚選手と、最終組の演技しか、ちゃんと見ていません。申し訳ございません。

まあ、それはそうと、ライサチェクは、金メダルにふさわしい、完璧な演技でしたね お見事！の一言です

銀メダルのプルシェンコも、本調子ではないのかもしれませんが、それでも、相対的に見ると、いい演技だったと思います

そして、日本の男子フィギア界に初のメダルをもたらした、高橋大輔選手も、最初の4回転ジャンプは失敗してしまいましたが、その後は、落ち着いて立て直して、素晴らしい演技を見せてくれましたね

大怪我から復活しての銅メダル獲得には、本当に感動しました（泣）

高橋選手、おめでとうございます

織田選手も、アクシデントがありながらも7位入賞小塚選手も、4回転ジャンプを見事に決めて8位入賞と、2人もよくやりましたね

「カーリング 日本×中国」は、5-9で、日本は敗れてしまいました。

今日の日本は、序盤からミスが多くて、結局、最後まで流れを引き寄せることが出来ませんでしたね

次のイギリス戦では、立て直して、連敗をストップしてもらいたいです

頑張れ！チーム青森

「スピードスケート 女子1000m」には、日本の4選手が出場し、小平奈緒選手が5位、吉井小百合選手が15位、岡崎朋美選手が34位、高木美帆選手が35位という結果でした。

小平選手は、惜しくも、メダルに8/100秒届きませんでしたが、力を出し切っての5位入賞は立派ですね

吉井選手は、500mで好調だっただけに、得意の種目での15位は残念でした。でも、1500mでは、自分の滑りを見せてくれるでしょう

岡崎選手も、不本意な結果でしたが、次のオリンピックも目指すということなので、ソチに向けて頑張って欲しいですね

高木選手も、最下位という残念な結果でしたが、この経験をふまえて、1500mでは、いい滑りを期待したいですね

ということで、今日は、高橋大輔選手の銅メダル獲得に、感動の1日でした

バンクーバー五輪 6日目

バンクバーオリンピック大会6日目の今日は、「カーリング 女子 予選リーグ 日本×カナダ」「クロスカントリー 女子スプリント」「クロスカントリー 男子スプリント」「スピードスケート 男子1000m」を見ました

カーリングの日本×カナダは、昨日のアメリカ戦とは逆で、カナダのミスもあり、序盤は日本がリードを奪いましたが、最終的には、カナダに底力を見せつけられて、最終第10エンドで逆転されて、6-7で惜しくも敗れてしまいました

カーリングって、結構、流れが行ったり来たりするんですね。中盤あたりは、カナダがあまりに凄かったので、逆転された時には、一気に負けてしまうかなと思いましたが、日本もいいショットをみせて頑張って再逆転しましたからね

日本、最終的には負けてしまいましたが、世界ランキング1位の地元カナダに善戦しましたから、この先、ますます、期待できそうですね！楽しみですね

気持ちを切り替えて、中国戦に臨んでもらいましょう

そうそう、あと、カーリングの解説の小林宏さんの的確で解りやすい解説、素晴らしいですね ボブスレー・リュージュ・スケルトンの解説の栗山浩司さんに続き、お気に入りの解説者さんを見つけました

「クロスカントリー 女子スプリント」には、日本から、夏見円選手が出場し、予選は通過しましたが、準々決勝では序盤で出遅れてしまい、その後も、挽回出来ず、準々決勝で敗退となってしまいました。

個人的に好きな選手で応援していたので残念でした。夏見選手本人も、得意の種目で力を出せずに悔しそうでした 相当なプレッシャーがあったみたいですね。

夏見選手には、残りの競技で力を発揮してもらいましょう

「クロスカントリー 男子スプリント」には、日本から、恩田祐一選手が出場し、予選を通過しましたが、準々決勝では、積極的なレースで、序盤こそトップに立ちましたが、後半に失速してしまい準々決勝敗退となりました。

決勝は、トップでロシアの2選手が並んでゴールし、写真判定で金メダルの行方が決するというスリリングな展開で見ごたえがありました

恩田選手にも、残りの競技で力を発揮してもらいましょう

「スピードスケート 男子1000m」には、日本から、4選手が出場しましたが、小原唯志選手が17位、杉森輝大選手が26位、羽賀亮平選手が29位、長島圭一郎選手が37位という結果に終わりました。

500mで銀メダルを獲り、期待された長島圭一郎選手でしたが、スタートのトラブルの影響もあってか全く振るいませんでした。結果はどうなったかわかりませんが、万全の状態でスタートさせてあげたかったですね。

メダル争いの方は、アメリカのシャニー・デービスが、トリノに続き金ダルを獲得し、連覇を達成！銀メダルは韓国のモ・テボムが獲得し、500mの金メダルに続くメダル獲得となりました

韓国勢は、女子500mでも金メダルを獲りましたし、スピードスケートの世界でも力を発揮してきましたね

ということで、今日は、以上の競技を見ました

あとは、夜中に「リュージュ 2人乗り」でも見ようかな～

バンクーバー五輪 5日目

バンクーバーオリンピック5日目の今日は、「カーリング 女子 予選リーグ 日本×アメリカ」「スピードスケート 女子500m」「女子スノーボードクロス 予選」を見ました

「カーリング 女子 予選リーグ 日本×アメリカ」は、序盤、日本は苦しい展開でしたが、中盤から後半に巻き返して、見事に逆転勝利を収めましたね

息詰まる接戦で、最後の1投でのアメリカの逆転もありえたので、最後までドキドキしましたが、勝っててホッとしました

この後、カナダ・中国と強豪との戦いが続きますが、今日の逆転勝ちの勢いで、いい戦いを見せて欲しいです

「スピードスケート 女子500m」には、日本から4選手が出場しましたが、吉井小百合選手が5位、小平奈緒選手が12位、新谷志保美選手が14位、岡崎朋美選手が16位という結果でした。

吉井選手は、素晴らしい滑りの5位入賞で、得意の1000mにも弾みがつきましたね

他の3選手は、少し残念な結果でしたが、他に出場種目がある選手もいるので、そこに向けて頑張って欲しいです

「女子スノーボードクロス 予選」には、日本から2選手が出場予定でしたが、藤森由香選手が練習中の転倒の影響で棄権となってしまいました。

棄権は辛い決断だったと思いますが、藤森選手には、また、先を目指して欲しいと思います

もう1人の日本人選手、土井奈津子選手は、僕が見ていた予選は見事に通過しましたが、準々決勝で敗れてしまったようですね。

ということで、今日は、以上の3競技を見ましたが、特に、カーリングが、目が離せない展開で、面白かったです

これは、明日のカナダ戦も見逃せませ～ん

ﾊﾞﾝｸｰﾊﾞｰ五輪 4日目 長島圭一郎＆加藤条治 ﾒﾀﾞﾙ獲得！！

今日は、「スピードスケート 男子500m」「アルペンスキー 男子滑降」「リュージュ 女子1人乗り」を見ました

「スピードスケート 男子500m」では、長島圭一郎選手が銀メダルを、加藤条治選手が銅メダルを獲得しましたね

整氷車のトラブルでの中断がありながらも、二人とも素晴らしい滑りを見せてくれました

メダル獲得おめでとう

今大会日本人初のメダル獲得、しかも、一気に２つということで、すごく嬉しいですね

長島選手の1000mの滑りにも期待しましょう

「アルペンスキー 滑降」は、技術が必要な難しいコースらしく、各選手とも、苦労しているように見受けられました。そんな中、金メダル争いは、1位から3位までが9/100秒差の中に入る大混戦で、非常に見ごたえがありました

そして、「リュージュ 女子1人乗り」には、日本から、原田窓香選手と安田文選手が出場しました。原田選手は、今日行なわれた、前半の2回を終えて23位。安田選手は、残念ながら、重量オーバーで失格となってしまいました。安田選手の失格は、可哀想でしたね 原田選手は、明日の残り2回で、いい滑りを見せて欲しいです

ということで、今日は、日本が2つのメダルを獲得しました

この勢いそのままに、明日以降も、日本人選手たちの活躍期待したいですね

バンクーバー五輪 3日目

バンクーバーオリンピック、大会3日目の今日は、、「スピードスケート 女子3000m」と「フリースタイルスキー 男子モーグル決勝」と「バイアスロン 男子10km」をざっと、「ノルディック複合 個人ノーマルヒル」と「リュージュ 男子1人乗り」をじっくり見ました

「スピードスケート 女子3000m」では、穂積雅子選手が6位入賞しました 穂積選手は、この後、5000m、そして、メダルの期待が大きい団体パシュートにも出場予定なので、そちらでの活躍も楽しみです

「男子モーグル」では、遠藤尚選手が素晴らしいエアを決めて6位に入り、この種目日本人初の入賞を果たしました 遠藤選手は、まだ19歳ということなので、今後の活躍が楽しみです

「ノルディック複合 個人ノーマルヒル」では、小林範仁選手が7位入賞しました 結果を知りながら見ていたにもかかわらず、小林選手が、後半のクロスカントリーで、スパートをかけてトップに立った時は、大興奮してしまいました 小林選手には、この後の、メダルが期待される、団体・個人ラージヒルでも、もうふた暴れしてもらいたいですね

「リュージュ 男子一人乗り」は、競技も面白かったんですが、それ以上に解説の栗山浩司さんのソフトな語り口の解かりやすい解説に魅かれました NHKの刈屋アナウンサーとの息もピッタリで、楽しく競技を見ることが出来ました オリンピックでは、お気に入りの解説者の人を見つけたりするのも楽しいですよね！もう、リュージュの放送は、見逃せなくなりました

ということで、今日は、日本人選手が、活躍を見せてくれましたね

明日は、「アルペン 男子滑降」「スピードスケート 男子500m」「リュージュ 女子1人乗り」を、特に楽しみにしています

バンクーバー五輪 ジャンプ ノーマルヒル決勝

バンクーバーオリンピックのジャンプノーマルヒル決勝の結果は、以下の通りです。

金 シモン・アマン （スイス）

銀 アダム・マリッシュ （チェコ）

銅 グレゴア・シュリーレンツァウアー （オーストリア）

4位 ヤンネ・アホネン （フィンランド）

5位 ミヒャエル・ウーアマン （ドイツ）

6位 ロベルト・クラニエッツ （スロベニア）

7位 Peter Prevc （スロベニア）

8位 トーマス・モルゲンシュテルン （オーストリア）
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15位 伊東 大貴
17位 葛西 紀明
34位 竹内 択
37位 栃本 翔平

ゲートが低かったこともあり、特に、1本目は、全体的にあまり距離が伸びなかった印象でした。

そんな中、アマンが、2本とも素晴らしいジャンプを揃えて、圧倒的な強さを見せましたね

見事な金メダルでした

シュリーレンツァウアーは、2本目はいいジャンプでしたが、1本目の失敗が痛かったですね。そのシュリーレンツァウアーを始め、オーストリア勢は、意外と伸びなかった感じでした。

結局、メダルは、アマン、マリッシュ、シュリーレンツァウアーの3人ということで、実力通りの結果でしたね！

個人的には、ずっと好きなアホネンを応援していましたが、メダルに手が届きませんでした。まあ、アホネンが欲しいのは金メダルでしょうけどね。ラージヒルに期待しましょう

そして、日本勢はと言いますと、伊東選手が1本目を終わって10位だったので、入賞を期待しましたが、2本目で順位を落としてしまい残念でした。

葛西選手は、2本目の方がいいジャンプだった感じがしたので、このまま、調子が上がっていくことを期待しています！

竹内選手、栃本選手は、残念ながら2本目に進めませんでしたね。

ノーマルヒルの結果は残念でしたが、ラージヒル、団体戦での日本勢の活躍に期待したいですね

アマンがソルトレイクオリンピック以来の2冠なるか！それとも、誰か他の選手がそれにまったをかけるのか！ラージヒルも楽しみです